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災害から通信を守る巨大トンネルが明らかに

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京都8月23日(日本のニュース9月1日の「防災の日」に先立ち、通信ケーブルを災害から守るために設計された巨大な地下トンネルが8月22日、報道陣に公開された。

山口アナ記者:「大阪の地下深くにあるこのトンネルは、実は京都と神戸を結んでいるんです。」

「通信トンネル」と呼ばれるこのトンネルは、NTT西日本が約60年前に建設したもので、通信ケーブルを災害から守る役割を担っており、防災の日を前に特別に公開された。

トンネル内には、インターネットや電話サービスのための通信ケーブル約1,800万本が迷路のように複雑に敷設されています。

トンネルには防火扉や排水ポンプなどの防災設備も整っており、阪神・淡路大震災でも被害を受けなかったという。

ソース: YOMIURI



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