ホーム jpn 瀬戸、広瀬両選手の柔道金メダルで日本は9つのメダルラッシュ

瀬戸、広瀬両選手の柔道金メダルで日本は9つのメダルラッシュ

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パリ・パラリンピックで日本は金曜、柔道家の瀬戸裕次郎選手と広瀬純子選手が初の金メダルを獲得し、4つの競技で表彰台のトップに立ち、9つのメダルを獲得した。

先天的に視力が弱い24歳の瀬戸は、ジョージアのジョルジ・カルダニを二度の技ありで破り一本勝ちし、男子J2・73キロ級で優勝した。

2024年9月6日、パリのシャン・ド・マルス・アリーナで行われたパリパラリンピックの男子柔道J2 73キロ級決勝で、日本の瀬戸裕次郎選手(後ろ姿)がジョージアのジョルジ・カルダニ選手と格闘している。(共同)

2024年9月6日、パリパラリンピック柔道73キロ級J2で金メダルを獲得した日本の瀬戸裕次郎選手(左から2番目)が、ジョージアの銀メダリスト、ギオルギ・カルダニ選手(左)、ウズベキスタンの銅メダリスト、ウチクン・クランバエフ選手(右から2番目)、リトアニアの銅メダリスト、オスバルダス・バレキス選手とともに、シャン・ド・マルス・アリーナでポーズをとっている。(共同通信)

膠原病のため視力が低下している広瀬選手は、女子J2・57キロ級でウズベキスタンのクムシュコン・ホジャエワ選手を一本勝ちで破り優勝した。

車いすテニスでは、 上地結衣が日本初の女子シングルス金メダルを獲得30歳の彼女は、オランダの第1シードのディーデ・デ・グロートを4-6、6-3、6-4で破り、同じ大会でシングルスとダブルスのテニスの金メダルを獲得した初の日本人選手となった。

男子ダブルスでは、織田時人選手と三木卓也選手が決勝でイギリスのアルフィー・ヒューイット選手とゴードン・リード選手に6-2、6-1で敗れ、銀メダルに終わった。

パリパラリンピック女子柔道57キロ級J2決勝に出場する日本の広瀬純子選手(左)とウズベキスタンのクムシュコン・ホジャエワ選手(2024年9月6日、シャン・ド・マルス・アリーナ)。(共同)

Swimmer Keiichi Kimura 男子S11 100メートルバタフライでタイトルを防衛した 視力が極端に低い、または光を感じられない人のための競技です。彼はパリで50メートル自由形に続いて2度目の金メダルを獲得し、富田宇宙は銅メダルを獲得しました。

先天性四肢欠損症を持つ鈴木隆行選手は、男子S4 50メートル自由形で銀メダルを獲得し、今夏4度目の表彰台入り、パラリンピック通算14個目のメダルを獲得した。

金曜日の時点で、日本はパリで金メダルを12個獲得している。最高は1988年のソウル大会と2004年のアテネ大会の17個で、アテネ大会では日本はメダル総数52個という過去最高記録を達成した。

日本の上地結衣選手は、2024年9月6日にパリのローランギャロスで行われたパリパラリンピックの車いすテニス女子シングルス決勝に出場した。(共同)


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