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滋賀県湖南市で珍しい「青い蜂」が目撃される

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入力8月16日(日本のニュース滋賀県湖南市の寺で、幸せを呼ぶと信じられている珍しい青い蜂が目撃された。「青い蜂」またはルリモンハナバチ(Amegilla quadrifasciata)として知られるこの蜂は、黒い体と目立つ青い縞模様が特徴だ。

体長約1.5センチ、ミツバチ科のハチ。2021年に長寿寺で初めて確認され、今年も黄色いコスモスの周りで蜜を求めて飛び回る姿が見られた。

ブルービーは本州、四国、九州に生息していますが、その希少性から京都府では絶滅危惧種に指定されており、「幸せのブルービー」として親しまれています。

寺を訪れた人は「ミツバチを見ていると、とても穏やかな気持ちになり、幸福感を感じる」と語った。

長寿寺の住職、藤木良道さんは「昨年と比べてミツバチの数が大幅に増え、3~4匹が一緒に飛んでいる姿もよく見られる。ぜひ見に来て、幸せを持ち帰ってほしい」と話した。

ブルービーは9月下旬まで観測できると予想されています。

ソース: YOMIURI



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