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海自が潜水艦のバッテリー充電に8100万円を過剰に支払ったと関係者が語る

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会計検査院の調査に詳しい関係者が月曜日に明らかにしたところによると、海自は潜水艦用バッテリーが本来あるべき完全に充電されていなかったため、充電を委託する委託会社に約8,100万円を過大に支払っていた。

海自の潜水艦20隻は潜水中の電力として鉛蓄電池を使用している。バッテリーは3年ごとの定期検査時に充電されており、潜水艦メーカーの川崎重工業と三菱重工業に委託されている。

理事会は20~22年度に締結した業務委託契約約22件を調査した。契約書類にはフル充電に必要な電力量が詳しく記載されていませんでした。その結果、バッテリーが適切に充電されずに過払いとなったケースが15件あった。



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