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松山英樹、メンフィスで2ラウンドを終え首位タイ

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松山英樹は金曜日、フェデックス・セントジュード選手権の中間時点で6アンダーの64を記録し、米国のデニー・マッカーシーと首位タイに浮上した。

パリオリンピックで銅メダルを獲得したばかりのこの日本人ゴルファーは、TPCサウスウィンドでボギー1つに対してバーディー7つを記録し、PGAツアープレーオフ3大会の初戦で通算11アンダーに到達した。

松山はグリーン上で引き続き好調を維持し、パット数はわずか26。6番ホールでは26フィート、9番ホールでは17フィート、11番ホールでは33フィートからボールを​​転がしてグリーンに押し込んだ。

日本のゴルフ選手、松山英樹選手が、2024年8月16日、テネシー州メンフィスのTPCサウスウィンドで開催されたフェデックス・セントジュード選手権の第2ラウンドの6番ホールでバーディーパットを決めた。(共同)

「入るとは思っていなかったパットがいくつかあり、それがスコアの向上に役立った」と2021年のマスターズチャンピオンは語った。「グリーンをきちんと読めたと思う。いい位置にいるので、このまま進みたい」

テネシー州メンフィスの暑い気候も松山にとって有利に働き、「腰にいい」と話している。

マッカーシーは63打をマークし、同じく米国のサム・バーンズも10アンダーで単独3位につけた。パリ五輪で米国に金メダルをもたらしたスコッティ・シェフラーは、ボギーなしの65打で2打差の4位だった。


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