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東海道新幹線で保守列車が衝突・脱線、浜松・名古屋間で運休継続(更新2)

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読売新聞
月曜日、愛知県蒲郡市の東海道新幹線で保守用の列車が衝突し脱線した。

東海道新幹線は愛知県蒲郡市で保守用の列車2両が脱線したため、18日、東京―名古屋駅間で運転を見合わせた。浜松―名古屋駅間は午前11時現在も運転を見合わせている。復旧作業は夕方まで続く見込みで、全面再開は未定。

JR東海によると、午前3時35分ごろ、東海道新幹線豊橋―三河安城間で、線路の保守作業を終えて線路上に停車していた保守用の列車と保守用の列車が衝突し、両列車が脱線した。男性運転士が額に軽い切り傷、男性運転士が足に打撲のけがを負った。

現場では線路や脱線した車両の点検、枕木交換などの復旧作業が行われていた。JR東海によると、車両は自力で動くことができないためクレーンで運搬する。現場では油の流出も見つかり、復旧に遅れが生じている。

JR東海の現場検証と並行して、愛知県警も業務上過失傷害容疑で現場検証を行う方針だ。



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