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東京都知事選の立候補者数が過去最多に上る可能性、これまでに70人が立候補届出書を受理

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読売新聞
東京都世田谷区に都知事選候補者の選挙ポスター掲示用掲示板

7月7日に行われる東京都知事選挙の立候補者数は、2020年の過去最多22人を大幅に上回ると予想されている。

現職の小池百合子知事や蓮舫参院議員のほか、広島県安芸高田市の元市長石丸伸治氏(41)、元航空自衛隊幕僚長田母神俊雄氏(75)、タレントの清水邦明氏(73)、元衆院議員小林興起氏(80)らもすでに出馬を表明している。

東京都選挙管理委員会によると、立候補届出書を受け取った人は火曜日時点で70人​​に達した。このうち41人は、選挙初日にスムーズに立候補届出できるよう、事前審査の手続きをすでに済ませている。

東京都知事選は有権者が1000万人を超える国内最大規模の選挙。注目度が高いため、多くの候補者が立候補する。過去21回の都知事選のうち、立候補者が10人未満だったのは6回のみ。小池氏が初当選した2016年の選挙では、立候補者は21人だった。



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