警察は水曜日、今週初めに東京の明治神宮の鳥居にある文字を爪で引っ掻き、汚損した疑いで65歳のアメリカ人男性を逮捕したと発表した。
警察によると、月曜日に家族とともに休暇のため来日したスティーブ・ヘイズさんは、いたずらで家族の名前を書いたと主張したという。
ヘイズ容疑者は火曜日午前11時20分ごろ、鳥居の柱の約5センチ×6センチのスペースに、右手の爪を使ってラテンアルファベット5文字を彫った疑いが持たれている。
2024年11月11日に撮影された写真には、東京の明治神宮で漢字に似た彫刻が発見された鳥居が写っている。 (共同)
同日遅くに神社職員が被害を発見し警察に通報し、翌日逮捕された。
日曜日、神社の別の鳥居で漢字に似たエッチングが発見された。
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