東京エレクトロンは、世界で最も人口の多い国での半導体製造の拡大を求めるナレンドラ・モディ政権の推進にうまく乗るため、インドにチップエンジニアのチームを構築しようとしている。
日本最大のチップ機器メーカーは、タタ・エレクトロニクス社に技術サービスを提供することが最初の任務で、2026年頃までに現地エンジニアの雇用と訓練を計画していると最高経営責任者(CEO)の河合敏樹氏が語った。
同氏は、ロボット工学の役割はますます大きくなり、現地スタッフには日本から直接および遠隔でのサポートが提供されると付け加え、同社が何人の雇用が必要になるかについては明らかにしなかった。