東京9月11日(日本のニュース東京大学の藤井輝夫総長は、来年度入学者から学部生の授業料を20%値上げする計画を最終決定したことを明らかにした。
https://www.youtube.com/watch?v=5_7lgS5L_G0
藤井学長が10日に示した改定案によると、来年度新入生の学費は現行の学部生53万5800円から20%値上げし64万2960円となる。
修士課程については、2029年度入学者の授業料も20%値上げされるが、博士課程は据え置かれる。
改定により年間約4億円と見込まれる追加収入は、施設のアップグレードや学術資源の拡充など学習環境の改善に充てられ、世界中の入学希望者にとってより魅力的な大学となることを目指します。
さらに、今回の改正では、対象となる学生に対する授業料免除の拡大など、経済支援策の強化も盛り込まれています。
この提案は社内会議で議論され、早ければ今月中にも正式決定される予定だ。
ソース: アン
もっとニュース