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日本代表団、解散後海外で記録的なメダル獲得を喜ぶ

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日本のオリンピック選手たちは、海外の夏季オリンピックで最多の金メダルと表彰台獲得数を達成してパリから帰国した水曜日、誇りを語った。

「日本チームは日本国民を元気づけ、勇気づけることができたと思う」と柔道男子66キロ級で2大会連続金メダリストの阿部一二三選手は、日本が金メダル20個、銀メダル12個、銅メダル13個、合計45個を獲得した後の記者会見で語った。

パリ五輪日本代表団のメンバーらが解散式を前に、2024年8月14日に東京で記者会見を行った。(共同)==共同

東京で行われた日本オリンピック代表団解散式には、団体競技のメダリストを含む60名を超えるメダリストが出席した。この集会には、男子スケートボードストリートで2年連続優勝した堀米雄斗選手、男子体操で3つの金メダルを獲得した岡真之介選手、そして開会式と閉会式の両方で日本代表の旗手を務めたブレイカーの半井成之選手らが出席した。

「私たちはそれぞれの競技を超えてお互いを高め合うことができ、本当に素晴らしいオリンピックになりました」と、開会式で旗手も務めた女子サーブル団体銅メダリスト、フェンシングの江村美咲選手は語った。

日本は2021年の東京大会で、国として記録的な27個の金メダルを獲得し、金メダル数で3位となり、パリ大会では米国と中国がともに40個の金メダルを獲得し、再び3位となった。

日本は3年前の夏、新型コロナウイルス感染症の流行により無観客で延期された大会を開催し、合計58個のメダルを獲得するという記録を残した。


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