厚生労働省のデータによると、日本全国の指定病院における新型コロナウイルス新規感染者数の平均は先週日曜日までの7日間で3週間連続で減少した。
厚生労働省によると、約5000の医療機関の1週間の平均は8.50人で、患者数は前週から約2割減の3万9295人だった。
全国の指定医療機関約５００カ所に報告された新型コロナウイルスの新規入院患者数は３６１９人で、前週より約１５％減少した。
日本では夏の初めから新型コロナウイルスの新規感染者数が増加し、7月末まで12週連続で増加している。厚生労働省の担当者は夏休みシーズンに感染が広がった可能性があると警告した。
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