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日本の最高裁、妨害者排除をめぐる損害賠償命令を確定

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最高裁は、2019年に故安倍晋三首相の演説中に野次馬を警察が排除した事件で、県に55万円の損害賠償を命じた判決を支持した。

最高裁第一小法廷(裁判長:深山卓也裁判官)は月曜日、札幌市の団体職員桃井喜雄さん(29)が起こした訴訟で、北海道の控訴を棄却し、下級裁判所が出した損害賠償命令を確定させた。最高裁の5人の裁判官全員がこの判決を支持した。

札幌高裁の2023年6月の判決によると、2019年7月、参院選を控えた北海道鉄道札幌駅前で安倍首相が演説していた際、桃井氏は増税反対と与党・自民党反対を叫んでいた。



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