ホーム Fuji 日本のパラアスリート、オリンピック開会式で戦うことを誓う。秋篠宮さまは国際親善を築くよう皆に呼びかける

日本のパラアスリート、オリンピック開会式で戦うことを誓う。秋篠宮さまは国際親善を築くよう皆に呼びかける

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読売新聞
走り幅跳びの石山大樹選手(右)と水泳の西田安選手(中央)は、火曜日に東京千代田区で日本選手団の代表である田口亜希氏から国旗を手渡された後、国旗を手に持っている。

来月パリで開催されるパラリンピック競技大会で日本代表に選ばれた選手らは、東京のホテルで行われた就任式で、大会で善戦することを誓った。

日本パラリンピック委員会の森和幸会長は火曜日の式典で選手団団長の田口亜希にチーム旗を手渡した。その後、旗は走り幅跳びの石山大樹選手と水泳の西田安選手に手渡され、2人は開会式で旗を運ぶことになる。

式典には秋篠宮皇嗣と紀子妃殿下が出席された。

「日ごろの練習の成果を存分に発揮していただきたい。パリに集まった人々と交流を深め、国際親善に努めていただきたい」とあいさつした。

式典では「これまで以上に自分に挑戦しよう」というスローガンが発表されました。

「パラリンピックが、私たちが互いに高め合い、ベストのパフォーマンスを発揮し、これまで以上に良い自分と出会える場となることを願っています」と西田さんは語った。

パラリンピックは8月28日から9月8日まで開催される。



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