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日本のトランシーバーメーカー、レバノン爆発事件の調査中

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日本のアイコムは木曜日、同社のロゴが入った双方向無線機がレバノンで爆発したとの報道を受け、調査中であると発表した。

「本日早朝、世界中のメディアで、アイコムのロゴが入った双方向無線機がレバノンで爆発したとの報道がありました」と同社は声明で述べた。

「当社は現在、この件に関する事実を調査中です。最新情報は当社ウェブサイトで公開します」と付け加えた。

当局によると、レバノンのヒズボラ拠点で水曜日に起きた爆発の第2波で、少なくとも20人が死亡、450人以上が負傷した。

ヒズボラに近い情報筋によると、ヒズボラ構成員が使用していたトランシーバーがベイルートの拠点で爆発し、国営メディアはレバノン南部と東部でも同様の爆発があったと報じている。

この攻撃は、レバノン全土でヒズボラが使用していた数百台の呼び出し装置が同時に爆発し、子供2人を含む12人が死亡、2,800人が負傷した前例のない攻撃の翌日に起きた。この攻撃はイスラエルの仕業とされている。

イスラエルからのコメントはない。ホワイトハウスはすべての関係者に対し「いかなる種類のエスカレーションも」控えるよう警告した。



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