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日本のアニメーションがDigiCon6 ASIAで最優秀賞を受賞

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東京10月21日(日本のニュース) ・アジア14の国と地域が参加する国際短編コンテスト「DigiCon6 ASIA」の授賞式が開催され、最優秀賞に日本のアニメが選ばれた。

大賞には村本早樹さん(36)の「パーキングエリアの夜」が選ばれた。この作品は、疲れた旅行者が真夜中の駐車場で安らぎを見つける静かな瞬間を描いています。

村本さんは「創作中は終わりがないと感じることもありますが、このような賞をいただけて大変励みになります」とコメントした。

DigiCon6は、優秀なコンテンツクリエイターの発掘を目的としてTBSが2000年から主催し、今年で26回目となる。

ストップモーションフェルトアニメ『PUI PUI モルカー』の監督やコンテスト公式キャラクターの制作で知られる三郷朝樹氏も学生時代に作品を出品し、審査員特別賞を受賞した。

美里さんは「クリエイターはフェスティバルに作品を投稿して審査してもらうことで、今後のプロジェクトに向けた貴重なフィードバックを得ることができる。クリエイター仲間とのネットワーキングの機会にもなり、プロの審査員が作品を見てくれるということはキャリアのチャンスにもつながる」と語る。

今年は、約1,400点の応募作品の中から、大賞のほか、日本、香港、スリランカ、韓国、イランの5作品が受賞した。

ソース: TBS



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