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日本とロシア、2年ぶりにサケ・マス漁業で合意

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Yomiuri Shimbun file photo
昨年11月、釧路港で撮影された養殖ニジマス。

東京、6月4日(時事通信)―日本の水産庁は、2年間の中断を経て、今年のロシアの200海里水域におけるサケとマスの漁獲割当量についてロシアと合意したと発表した。

二国間の漁業交渉は通常毎年行われているが、ロシアのウクライナ侵攻により、両国は2022年と2023年にそのような協議を行わなかった。

同庁は月曜日、両国が合計125トンの漁獲割当量、日本がロシアに支払う漁業協力金2500万円、6月初旬から7月31日までの36日間の漁業で合意したと発表した。これらはすべて2021年の協定で定められた条件と同様である。

この漁業活動は日本政府の試験操業の一環として、1隻の船で実施される。



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