ホーム Fuji 新しい卓上ホームデバイスを開発し、Appleはロボット工学への転換を推進

新しい卓上ホームデバイスを開発し、Appleはロボット工学への転換を推進

13
0


新たな収入源を求めて、アップルはiPadのようなディスプレイとロボットアームを組み合わせた高価な卓上家庭用機器の開発を進めている。

事情を知る人物によると、同社は現在、このデバイスの開発に数百人のチームを擁しており、このデバイスは細いロボットアームを使って大型スクリーンの周りを移動する。アクチュエーターを使ってディスプレイを上下に傾け、360度回転させるこの製品は、アマゾンのEcho Show 10や、生産中止となったMeta PlatformsのPortalなどの家庭用製品に新たな風を吹き込むことになるだろう。

このデバイスは、スマートホームのコマンドセンター、ビデオ会議機器、遠隔操作のホームセキュリティツールとして想定されていると、関係者らは、このプロジェクトが非公開であるため匿名を条件に語った。このプロジェクト(コードネームJ595)は、2022年にアップルの経営陣によって承認されたが、ここ数カ月で正式に本格化しているという。



もっとニュース

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください