ホーム Fuji 政府は能登の復興を支援するタスクフォースを設置。首相は障害克服に団結を強調

政府は能登の復興を支援するタスクフォースを設置。首相は障害克服に団結を強調

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読売新聞
岸田文雄首相(左から2人目)は月曜日、石川県輪島市で能登半島の復興を支援するタスクフォースの発足式で演説した。

政府は月曜日、能登半島地震の被災地の復興を支援するためのタスクフォースを設置し、石川県輪島市で発足式を行った。

復興を加速するため、関係省庁から派遣された職員150人以上が輪島市の対策本部の拠点に常駐する。

岸田文雄首相は月曜日午前、輪島市の能登空港で開港式に出席し、「復興に向けた課題解決に向け、官庁が一体となって取り組んでいく」と述べた。

岸田氏は21日の記者会見で対策本部の設置を発表した。省庁や県、県内市町の担当者らが関係機関と連携し、漁港の復旧や被災者の生活再建、公費負担による建物撤去の迅速化など幅広い分野に取り組む。



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