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山形大学がナスカで300以上の新たな地上絵を発見

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山形9月25日(日本のニュースペルーのナスカ地上絵の研究を進めてきた山形大学は、人間や動物などさまざまな主題を描いた地上絵300点以上を新たに発見したと発表した。

山形大学は20年近く地上絵の研究を続けており、これまでに300点以上の地上絵を発見した。同大学は火曜日、さらに高度なAI技術を活用し、新たに303点の地上絵を特定したと発表した。

山形大学総合研究所の坂井正人教授:「こんなにたくさん見つかるとは思っていませんでした。」

新たに発見された地上絵の一つ、ナイフを持ったシャチは、神への儀式的な供物を表現していると考えられている。山形大学は、地上絵の調査を続け、ランドマークとして使われるなど、その儀式的、象徴的な意味を探っている。

大学は、将来さらに約500の地上絵が発見される可能性があると予想している。

ソース: TBS



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