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山下実優、女子ゴルフ最終日に猛追

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山下実優は金曜日、オリンピック女子ゴルフ大会で自己ベストの成績を収め、4アンダーの68で首位に2打差をつけました。

ル・ゴルフ・ナショナルの前半9ホールで1打を奪った山下は、後半で10番、15番、18番でバーディを奪い、3アンダーで躍進した。

2024年8月9日、フランスのサン・カンタン・アン・イヴリーヌにあるル・ゴルフ・ナショナルで行われたパリ五輪女子ゴルフ第3ラウンドで、日本の山下実悠選手が4番ホールでショットを打つ。(共同)

2日目の首位に立ったスイスのモルガン・メトロー選手は最終ホールでイーグルを決め、1アンダーでこの日を終え、リオデジャネイロと東京の最初の2つのオリンピックゴルフトーナメントで銀メダル1個と銅メダル1個を獲得したニュージーランドのリディア・コ選手と首位を分け合った。

もう一人の日本人選手、笹生優花選手はパーで7オーバー、42位タイに留まった。

山下は第3ラウンドでフェアウェイ14打中10打、グリーン18打中15打を規定打数でヒットし、その後パターで逆転した。

2024年8月9日、フランスのサン・カンタン・アン・イヴリーヌにあるル・ゴルフ・ナショナルで行われたパリ五輪女子ゴルフ第3ラウンドで、日本の山下実悠選手が3番ホールでショットを打つ。(共同)

「ショットはコントロールできていたし、バックナインでは思い通りのパットが打てたのでよかった」と彼女は語った。

「いい距離からバーディーパットが入ったので、いい流れでラウンドすることができました。」

残り18ホールで、山下選手は土曜日、パリ大会で銅メダルを獲得した同国の男子ゴルフ選手、松山英樹選手より1つか2つ上の成績を収め、東京オリンピック銀メダリストの稲見萌音選手と共に日本女子ゴルフのメダル獲得を目指している。

パリ五輪女子ゴルフ第3ラウンドで、日本の笹生優花選手が第1ティーショットを打つ。2024年8月9日、フランス・サンカンタンアンイヴリーヌのル・ゴルフ・ナショナルで行われた。(共同通信)==共同通信


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