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寝台列車「北斗星」が茨城県での特別な滞在をゲストに提供

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読売新聞
茨城県筑西市広沢町にある専用宿泊列車「北斗星」。

茨城県筑西市 — かつて東京・上野駅と北海道・札幌駅間を走っていた寝台特急「北斗星」にグループで宿泊してみませんか?

茨城県筑西市のテーマパーク「広沢シティ」は、同パーク内に展示されている北斗星4両の宿泊プランの提供を始めた。

展示されている北斗星は、1988年から2015年まで27年間運行されていた車両。シングルルーム2室と2人部屋7室を備えた寝台車、食堂車「グランシャリオ」、ソファーのあるロビー車、最大32名が乗車できる2段ベッドの寝台車の4両編成。ザ・ヒロサワシティ内の乗り物テーマパーク「ゆめのば」に展示されている。


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運行当時の姿をとどめる食堂車は、ザ・広沢シティで見ることができます。

専用宿泊料は1泊20万円(税込)で、1名から48名まで宿泊可能です。

同園担当者は「4両編成の寝台列車に宿泊できるのはここだけ。鉄道好きの仲間と泊まったり、社員旅行で訪れたりして」と話している。

宿泊は日曜と月曜を除く10月31日まで予約可能。食堂車での食事は追加料金で提供される。



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