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富士山の規制により危険な夜間登山が減少

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今年の夏の富士山登山シーズンから導入された入山規制により、山梨県側から夜間に登山する危険な登山者が前年より約90%減少した。

暫定データによると、先週終了したシーズン中に日本一高い山に登った人は約20万人で、前年比10%減となった。山梨県は来夏から1日の登山者数制限などの規制を強化する計画で、隣の静岡県も同様の規制を検討している。

山梨県は、富士登山者の約6割が利用する吉田ルートの5合目に臨時ゲートを設置した。弾丸登山と呼ばれる夜間登山を防ぐため、ゲートは午後4時から翌日午前3時まで閉鎖された。



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