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奈良で最大規模の7世紀の離宮跡発見

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奈良、11月28日(日本のニュース) – 7世紀後半の最大の建物と考えられる遺跡が、奈良県明日香村の飛鳥宮跡で発見された。天皇の住居であったと考えられています。

遺骨は飛鳥宮跡の石畳広場から北に約50メートル離れた場所で見つかった。

10月から行われた発掘調査で発見され、建物跡は7世紀後半のものと推定される。

橿原考古学研究所によると、15年前の発掘調査で建物跡の一部が確認された。しかし今回、複数の柱の跡が見つかり、その大きさが東西35メートル、南北15メートルであることが判明し、当時としては最大規模の建造物であることが確認された。

柱の間隔から、当時の皇帝の住居であった可能性が高い壮大な建造物であったことがわかります。平城宮跡など後の皇居の前身とも考えられています。

ソース: YOMIURI



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