大阪税関、金塊を入札で売却へ
2024年5月28日 14時51分
大阪税関は、密輸などの不正事件で押収した金塊約100キロを競争入札で売却すると発表した。時価総額は約12億9千万円とされる。
金は2020~23年にアクセサリーなどの形で日本に密輸され、税関で押収され、1キロの延べ棒に加工された。入札は一括落札が条件で、予想価格は公表されていない。
入札は6月3日まで行われ、収益は国庫に納められる。
2024年5月28日 14時51分
大阪税関は、密輸などの不正事件で押収した金塊約100キロを競争入札で売却すると発表した。時価総額は約12億9千万円とされる。
金は2020~23年にアクセサリーなどの形で日本に密輸され、税関で押収され、1キロの延べ棒に加工された。入札は一括落札が条件で、予想価格は公表されていない。
入札は6月3日まで行われ、収益は国庫に納められる。