大阪、11月22日(日本のニュース) – 大阪市の天王寺動物園の男性飼育員が、サルの餌となる野菜や果物を盗んだ疑いで書類送検された。
飼育員の男性(47)は今年10月、動物園の厨房に保管していた餌をバッグに入れて持ち去ったとされる。野菜や果物は動物園のサルのために用意されたものだった。
同動物園によると、事件の1カ月以上前から餌が行方不明になっており、同施設は警察に盗難届を出した。
警察は管理人が容疑を認めているかどうかを明らかにしていない。
同園は「事実関係を確認した上で厳正に対処する」としている。
ソース: YOMIURI
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