ホーム Fuji 大谷翔平がMLBユニフォーム販売でトップ、ブライス・ハーパーとアーロン・ジャッジが続く

大谷翔平がMLBユニフォーム販売でトップ、ブライス・ハーパーとアーロン・ジャッジが続く

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AP
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(右)は、金曜日にデトロイトで行われたデトロイト・タイガースとの試合の第1イニングでロバート・ヴァン・スコヨック氏の話を聞いている。

ニューヨーク(AP通信) — 大谷翔平選手はシーズン前半のユニフォーム売上トップの座を維持し、ブライス・ハーパー選手とアーロン・ジャッジ選手がそれに続いた。

大谷は昨年、ロサンゼルス・エンゼルスに所属していたときに日本人選手として初めて年間最多の売り上げを記録し、その後ドジャースと記録的な7億ドルの10年契約を結んだ。

メジャーリーグ機構と選手協会が金曜日に発表したところによると、肘の手術を受けて今年は指名打者のみの出場となっている二刀流スターは、ドジャースのチームメイトであるムーキー・ベッツが4位、フレディ・フリーマンが20位にランクインした。2022年はベッツがトップだったが、大谷は7位だった。

ハーパーは昨年、フィラデルフィアでのシーズンデビューがトミー・ジョン手術を受けて5月2日まで延期され、一塁手に転向したため、トップ20位には入らなかった。フィリーズの遊撃手、トレア・ターナーは13位。

ジャッジは好調な前半戦で3位を維持し、同じくヤンキースの外野手フアン・ソトはサンディエゴからニューヨークへのトレードにより6位にランクインした。

アトランタの外野手ロナルド・アクーニャ・ジュニアは5月26日に前十字靭帯を断裂したため、2位から5位に落ちた。

メッツの遊撃手フランシスコ・リンドーアが7位、続いてパドレスの外野手フェルナンド・タティス・ジュニア、テキサスの遊撃手コーリー・シーガー、ヒューストンの二塁手ホセ・アルトゥーベが続いた。

若手選手の中では、シンシナティの遊撃手エリー・デ・ラ・クルスが15位、ボルチモアの捕手アドリー・ルッチマンが16位だった。

数字は3月20日の開幕以来のMLBShop.comでのナイキジャージの売上に基づいています。

昨シーズン終了時点で上位20位以内の選手の中で順位を落とした選手には、ブレーブスの二塁手オジー・アルビーズと三塁手オースティン・ライリー、ヒューストンの三塁手アレックス・ブレグマン、シアトルの外野手フリオ・ロドリゲス、エンゼルスの外野手マイク・トラウト、そしてトロントとマイナーリーグ契約を結び、2か月以上負傷していた一塁手ジョーイ・ボットがいる。

上位20人のうち9人は日本、ドミニカ共和国、プエルトリコ、ベネズエラで生まれた。

5月11日にデビューしたピッツバーグの投手ポール・スケネスは、7月1日から7日までの週のトップ20に入った。



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