ホーム jpn 大谷翔平、7月22日以来の連続盗塁記録36でストップ

大谷翔平、7月22日以来の連続盗塁記録36でストップ

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AP
ロサンゼルス・ドジャースのオオタニ翔平は日曜日、野球のナ・リーグチャンピオンシップシリーズ第1戦の2回裏にニューヨーク・メッツの遊撃手フランシスコ・リンドールに盗塁を捕らえられた。

ロサンゼルス(AP通信)-大谷翔平選手が約3カ月ぶりに盗塁で捕まり、連続盗塁成功記録が36で止まった。

日曜のナ・リーグチャンピオンシップシリーズ開幕戦、ロサンゼルス・ドジャースの決勝戦で、オオタニは二塁を狙ってニューヨーク・メッツの捕手フランシスコ・アルバレスに投げ飛ばされた。

サンフランシスコのパトリック・ベイリーは、7月22日、同じく二塁手で大谷を最後に投げ捨てた捕手だった。

大谷選手の千賀滉大選手の打点でドジャースが3-0とリードし、ニューヨーク・メッツの先発投手を追いかけた。オオタニはデイビッド・ピーターソン戦の4回にも得点二塁打を放ち、その後フレディ・フリーマンのシングルで得点して6対0とした。

オオタニは打率.310、54本塁打、130打点でナ・リーグトップ、63回の試投で59盗塁を記録し、初の50勝50敗の選手となった。

二刀流のスターは肘の手術を受けて今年は登板しなかった。



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