ホーム jpn 大橋裕貴、サウジ対オーストラリア戦に先駆け初招集

大橋裕貴、サウジ対オーストラリア戦に先駆け初招集

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ブラックバーン・ローバーズのストライカー、大橋裕貴は、1週間後にアウェイでサウジアラビアと、5日後にホームでオーストラリアと対戦する2026年ワールドカップ・アジア最終予選に先立ち、木曜に日本代表初招集を獲得した。

2024年8月24日、ブラックバーンのイーウッド・パークで行われたイングランド2部チャンピオンシップ対オックスフォード・ユナイテッドの試合中、ボールを持って走るブラックバーン・ローバーズの大橋裕貴。 (ゲッティ/共同)

イングランド2部チャンピオンシップでの初シーズンでこれまでに4ゴールを挙げている28歳には、2人の帰国子女、グラスホッパーズのディフェンダー瀬古歩夢と、日本代表のキャプテンを務めたシントトロイデンのミッドフィールダー、ジョエル・チマ・藤田が加わった。パリオリンピックでは23秒台。

森保一監督は記者会見で「アジアの最強チーム2チームとの試合が待っている」と語った。 「これまでと同じように、各試合に勝つために最善の準備をしていきます。」

日本は、同じく10月に行われた2022年ワールドカップ最終予選で1対0で敗れたことを含め、サウジアラビアへの過去3回の訪問はすべて負けている。

森保監督は「一番難しいのは暑さとの戦い。自分たちのレベルのパフォーマンスができるかどうかが鍵になる」と語った。

森保監督は先月、グループCでホームで中国に7-0で勝利し、アウェイでバーレーンに5-0で勝利したチームから、負傷した町田ゼルビアのDF中山雄太とマジョルカのFW浅野拓磨、そして柏レイソルのストライカー細谷真央を外した。

ドイツ・ブンデスリーガでの初シーズン開幕に向けて5試合で4得点を挙げたホルシュタイン・キールのフォワード町野修人は見逃された。

2024年10月3日、東京の東にある千葉での記者会見で話す日本代表監督の森保一氏(共同通信)

森保監督は27人の選手を招集し、試合では23人に減らすというスタンスを変えなかったが、それでもサムライブルーのチームに入るのに値する選手には門戸は開かれていると語った。

「選手たちには、(それぞれのクラブで)存在感を示しているのが一目瞭然の数字を残している選手にはチャンスがあることを知ってほしい」と森保監督は語った。


日本代表:

Goalkeepers: Keisuke Osako (Sanfrecce Hiroshima), Kosei Tani (Machida Zelvia), Zion Suzuki (Parma)

Defenders: Yuto Nagatomo (FC Tokyo), Shogo Taniguchi (Sint-Truiden), Ko Itakura (Borussia Monchengladbach), Koki Machida (Royale Union Saint-Gilloise), Ayumu Seko (Grasshoppers), Yukinari Sugawara (Southampton), Henry Heroki Mochizuki (Machida Zelvia), Kota Takai (Kawasaki Frontale)

Midfielders/Forwards: Wataru Endo (Liverpool), Junya Ito, Keito Nakamura (Reims), Takumi Minamino (Monaco), Hidemasa Morita (Sporting Lisbon), Yuki Ohashi (Blackburn Rovers), Daichi Kamada (Crystal Palace), Kaoru Mitoma (Brighton), Koki Ogawa (NEC Nijmegen), Daizen Maeda, Reo Hatate (Celtic), Ritsu Doan (Freiburg), Ayase Ueda (Feyenoord), Ao Tanaka (Leeds United), Takefusa Kubo (Real Sociedad), Joel Chima Fujita (Sint-Truiden)


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