ホーム Fuji 埼玉県こども動物自然公園、クオッカの新展示のための募金活動を開始、1,000万円の調達を目指す

埼玉県こども動物自然公園、クオッカの新展示のための募金活動を開始、1,000万円の調達を目指す

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埼玉県こども動物自然公園提供
埼玉県東松山市にある埼玉県こども動物自然公園で見られるクオッカ。

埼玉県東松山市 — 埼玉県東松山市の子ども動物園は、カンガルーと同じ科のクオッカのための新たな屋内施設を建設するための寄付金の募集を開始する。

埼玉県こども動物自然公園は、オーストラリア南西部原産の動物を飼育している日本で唯一の施設です。クオッカは体高約40~50センチで、笑っているように見える表情から「世界一幸せな動物」として親しまれています。

現在9頭のクオッカを飼育している同園は、動物にストレスを与えないよう屋外での展示を1日2~3時間に制限している。屋内展示室があれば夜行性の動物たちが快適に過ごせるうえ、24時間展示できるとみて、同園は寄付金を募ることにした。同園は寄付金で1千万円を集めることを目指している。

既存の施設は新しい展示に合わせて改装され、会計年度末までに完了する予定です。寄付はオンラインで行うことができ、月曜日から9月末まで受け付けます。詳細については、動物園のウェブサイトをご覧ください。 「さいたまこども動物自然公園」



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