台北 –
「さざなみ」は先月台湾海峡を通過し、海上自衛隊の護衛艦として初めて台湾海峡を通過し、日本の安全保障政策の転換とみなして台湾で賞賛を集めた。
日本政府が公式に認めていないため、台湾当局は「さざなみ」が中台間にある重要な海峡を通過したことについてコメントを控えているが、専門家は、地域大国として日本が中国に明確なメッセージを送ることは重要だと述べた。台湾海峡は「国際水域」だということ。
近年、台湾海峡を公海とみなして「航行の自由」作戦を行っている米国やカナダ、英国、フランスなどの外国も同海峡に軍艦を派遣している。