ソウル –
北朝鮮の指導者、金正恩氏の力強い妹は土曜日、韓国が無人航空機を首都に向けて発射したと非難した翌日、もし無人ドローンが再び平壌に到達すればソウルは「恐ろしい災害」に直面するだろうと警告した。
北朝鮮は金曜日、韓国が10月3日にプロパガンダビラを積んだ無人機を平壌領空に送り込み、その後今週水曜と木曜にも再度飛行させたと発表した。
韓国の金容賢国防相は当初この主張を否定したが、統合参謀本部はその後その立場を修正し、「北朝鮮の主張が真実かどうか確認できない」と声明で述べた。