ホーム Fuji 元イーグルスのスター、赤見内選手が故郷のアンバサダーに就任

元イーグルスのスター、赤見内選手が故郷のアンバサダーに就任

21
0


読売新聞
6月22日のイベントで、岩手県普代村のPRマスコット「昆布兄弟」と赤見内銀次さんが並んで立っている。

岩手県普代村 — 元東北楽天イーグルスの野球選手として活躍した赤神内銀次さんが、故郷である岩手県普代村の観光大使に任命された。

6月22日、村役場で彼の任命を祝う特別な式典が開催された。

36歳の赤見内選手は、村出身者として初めて日本プロ野球でプレーした。2006年に楽天に入団して以来、18シーズンを過ごし、2023年シーズン終了後に引退し、同球団のアンバサダーに就任した。

赤見内氏は正式な任命状を受け取った後、地域の活性化に貢献することを誓った。

「おいしい食べ物や豊かな自然が大好きな故郷を国内外にアピールし、村に元気を届けたい」と赤見内さんは語った。

正谷信夫村長は「村民とのコミュニケーション能力で村を盛り上げてくれることを期待している」と語った。

赤神内さんの観光大使としての任期は7月1日から2026年3月末までで、期間中はさまざまなイベントを通じて普代町をPRする予定。



もっとニュース

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください