東京、9月2日(日本のニュース東京都世田谷区の学校では、校舎に不法侵入者が侵入したという想定で訓練が行われた。教師らは刺又(伝統的に人を拘束するために使われる棒状の武器)を使って侵入者を追い詰めた。
訓練は昭和女子大学付属昭和中学校・高等学校で行われ、校舎に不法侵入者が侵入するというシナリオが想定された。
世田谷警察署の警察官や教員ら約80人が参加し、護身術や刺又の正しい使い方などを学んだ。
5月下旬、昭和女子大学で泥酔者が構内に侵入する事件が発生した。世田谷署は訓練で、参加者に刺又の正しい使い方を周知し、警察が現場に到着するまでの連携や対応力を高めることを目指している。
ソース: アン
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