ホーム Fuji 佐々木選手が北信越で8分39秒15を記録、高校3000mSC歴代2位の記録

佐々木選手が北信越で8分39秒15を記録、高校3000mSC歴代2位の記録

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日曜日、新潟のデンカビッグスワンスタジアムで行われた北信越地区全国高校選手権予選の最終日、 Saku Chosei H.S. 3年生 Tetsu Sasaki 男子3000メートル障害走で8分39秒15の記録で優勝し、日本生まれの高校生としては史上2番目に速い記録となった。

前日、佐々木は予選で9分6秒93を記録していた。決勝ではスタートから速いスタートを切ったが、佐久長聖のチームメイトが樹立した高校記録8分32秒12には及ばなかった。 永原相馬 佐々木選手の記録は、昨年の北信越地区大会で永原選手が出した8分36秒06の大会記録を上回り、5月の長野県高校選手権(上の動画のレース)で記録した8分50秒04の自己新記録を10秒以上縮めた。また、3000mSCで8分40秒を切った日本生まれの高校生は4人目となり、東京オリンピック7位で将来日本記録保持者となる佐々木選手が樹立した8分39秒37の高校記録をわずかに上回った。 Ryuji Miura

愛知県生まれの佐々木は、 TSMC 小学生の頃はクラブチームに所属し、2018年全国小学生大会では走り高跳びに出場した。 愛知県立ライデン中学校 全国中学校選手権大会では3000mで2位、昨年は全国高校選手権大会では3000mSCで8位、12月の全国高校駅伝では51年前の第5区間の大会記録を破り、3kmを8分14秒で走り、佐久長聖の6年ぶりの優勝に貢献した。

3000 mSC 高校歴代トップ 10

1. 8:32.12 – Soma Nagahara (3rd yr., Saku Chosei H.S., Nagano) Aug. 6, 2023

2. 8:39.15 – Tetsu Sasaki (3rd yr., Saku Chosei H.S., Nagano) June 16, 2024

3. 8:39.37 – Ryuji Miura (3rd yr., Rakunan H.S., Kyoto) June 27, 2019

4. 8:39.79 – 黒田朝陽(3年、岡山・玉野光南高校) 2021年6月26日

5. 8:40.71 – 黒田 善 (3年、岡山県玉野江南高校) 2023 年 6 月

6. 8:44.77 – Seiji Kushibe (3rd yr., Ube Kojo H.S., Yamaguchi) Sept. 16, 1989

7. 8:45.47 – Taisei Endo (3rd yr., Saku Chosei H.S., Nagano) Aug. 6, 2023

8. 8:45.66 – Kazuya Shiojiri (3rd yr., Isesaki Seimei H.S., Gunma) July 27, 2014

9. 8:46.85 – Oju Tsujimoto (3rd yr., Hamamatsu Kaiseikan H.S., Shizuoka) Aug. 6, 2023

10. 8:46.86 – Masataka Inaka (3rd yr., Yonago Shogyo H.S., Tottori) Oct. 1, 1998

翻訳者注:比較のために、米国の高校男子3000mSCの記録は8分47秒04です。 ベイリー・ロスコロナド高校 2014年世界ジュニア選手権にて。

ソース記事:

翻訳:ブレット・ラーナー



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