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京都の寺でトカゲの尾が満開、7月中旬まで

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読売新聞

京都市東山区の両足寺で、多年草のトゲオモダカが見頃を迎えている。この植物は、夏至の11日目にあたる半夏生の頃に葉の半分ほどが白くなることから「半夏生」と呼ばれている。今年は月曜日に当たる。「半夏生」は「半分化粧した」という意味で、この植物の葉がまるで白く化粧したように見えることからこの名がついた。境内の約800株が色づき始めており、7月中旬までが見頃だ。


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