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中学生が地区陸上競技大会で銃撃を受け頭蓋骨骨折

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6月16日、青森市の一弘グループ陸上競技場で行われた県中学校陸上競技選手権大会で、生徒の頭に金属製の砲丸投げの球が当たり、頭蓋骨を骨折する重傷を負った。この事故は、夏の県中学校体育祭東勢地区予選会が開かれていた青森市の一弘グループ陸上競技場で起きた。

東成中学校陸上競技協会によると、事故は6月16日午前8時前、メイン競技場横のウォーミングアップトラックで発生した。ウォーミングアップ中に生徒が投げたボールが別の生徒の側頭部に当たった。負傷した生徒は意識があり、すぐに病院に搬送され、頭蓋骨骨折の治療を受けていた。現在の容態は公表されていない。

TJHSAAは声明で「この事故について徹底的に調査し、二度とこのような事故が起きないよう努める」と述べた。

ソース記事:

翻訳:ブレット・ラーナー



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