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中国船、尖閣諸島接続水域で200日連続航行 連続航行日数の新記録樹立

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読売新聞ファイル写真
正面から:読売新聞の飛行機から見た尖閣諸島3島。

那覇市にある第11管区海上保安本部によると、中国海警局の船舶が沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺の接続水域を200日連続で航行しており、これは新記録だ。

月曜日には海警局の船4隻が接続水域で目撃された。昨年12月22日以来、中国海警局の船が接続水域を航行するのは200日連続となった。接続水域とは、領海の外側の境界線から約22キロに広がる海域のことである。

発表によると、月曜日午前9時の時点で、中国船4隻はそれぞれ尖閣諸島の久場島と大正島沖を航行していた。

海上保安庁の巡視船は中国船が日本の領海に侵入するのを防ぐため監視していた。



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