東京、8月8日(日本のニュース大手企業の今年の夏のボーナスの平均額が94万円を超え、過去2番目の高水準となった。
日本経済団体連合会(経団連)は、従業員500人以上の大手企業156社の夏季ボーナスの平均額をまとめた。
この結果、平均ボーナスは前年度より3万8000円以上増加し、従業員1人当たり94万1595円となった。3年連続の増加となり、2018年に次いで過去2番目の高水準となった。
業種別では、電力、自動車など16業種が増加した。一方、化学、電子、貨物輸送の3業種が減少した。
経団連は、今年の春闘で約30年ぶりの賃上げとなったことがボーナスに反映されたと分析。円安で業績が改善した企業も多かった。
ソース: TBS
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