ホーム Fuji 三重:志摩リゾートが屋外アトラクションを新たなレベルに引き上げ、訪問者は620メートルのジップラインを滑り降りる

三重:志摩リゾートが屋外アトラクションを新たなレベルに引き上げ、訪問者は620メートルのジップラインを滑り降りる

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読売新聞
三重県志摩市にあるリゾート施設「志摩グリーンアドベンチャー」でジップダイブのアトラクションを楽しむ来場者。

三重県志摩市 — 日本最長のジップラインを含む志摩グリーンアドベンチャーリゾートの屋外アトラクションは、訪れる人々をきっと興奮させるだろう。

近鉄不動産は、三重県でのアウトドア人気の高まりを受け、昨年10月から美しい英虞湾を見下ろす廃ゴルフ場跡地に施設の開発を開始した。

6月11日にオープンした伊勢志摩国立公園の自然を生かした大型レクリエーション施設。公園の総面積は約109ヘクタール。20種類のアクティビティが体験できるアトラクションエリアや、17棟のロッジを備えたグランピングフィールドなどがあり、年間約10万人の来場者を見込んでいる。

リゾートの目玉はジップダイブで、訪問者は空中に吊り下げられたワイヤーに顔を下にしてぶら下がり、一直線に滑り降ります。

全長620メートルの「ジップダイブ」は、コースの最高地点と最低地点の高低差が約50メートル。2つのタワーを吊り橋でつないだ高さ15メートルの世界最大級のアスレチック「クライミングタワー」や、赤外線システムを使った屋外サバイバルゲーム「レーザーバトル」も人気です。

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レーザーバトル屋外サバイバルゲームでは、来場者が赤外線銃を携行します。

グランピングフィールドには約2,000平方メートルの庭園、プール、サウナ施設があります。



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