大阪、9月8日(日本のニュース来年4月に開幕する大阪・関西万博の会場に最も近い大阪メトロの新駅が1月19日に開業する。
大阪メトロ中央線は、夢洲博覧会会場へ直通する唯一の鉄道路線です。会期中は、1日あたり最大12万9千人が駅を利用すると予想されています。
同線は現在、終点のコスモスクエア駅から会場最寄り駅となる新駅「夢洲駅」までの約3.2キロを延伸する工事が進められており、横山秀康大阪市長は5日、開業日を1月19日に決定したと発表した。
Osaka Mayor Hideyasu Yokoyama:
「多くの方々が利用し、大阪の未来を体感していただける新駅がオープンできることを嬉しく思います。」
夢洲にはコンテナヤードがあり、周辺では深刻な交通渋滞が懸念されていた。新駅の開設により、万博関係者の交通問題が緩和されると期待されている。
ソース: YOMIURI