ホーム jpn ロサンゼルス郡保安局は、ギリシャで行方不明の元副保安官アルバート・カリベットの捜索にボランティアを派遣している。

ロサンゼルス郡保安局は、ギリシャで行方不明の元副保安官アルバート・カリベットの捜索にボランティアを派遣している。

15
0


ロサンゼルス(KABC) — ロサンゼルス郡保安局のボランティアたちは、猛暑の中ハイキング中に行方不明になった退職副保安官の捜索を支援するためギリシャへ飛んだ。

アルバート・カリベット(59歳、ハモサビーチ在住) 1週間以上前、ギリシャのアモルゴス島でハイキング中に行方不明になった。

カリベットさんの恋人と弟も捜索を手伝うために数日前にギリシャに飛び立ったが、地元政府や米国政府から十分な支援を受けられなかったと話している。カリベットさんの弟オリバーさんは捜索に協力するため携帯電話のデータを提供するよう当局に訴えている。

ロサンゼルス郡保安官ロバート・ルナ氏はアイ・ウィットネス・ニュースに対し、同郡保安官事務所は捜索を支援するためのリソースを提供していると語った。

ルナ氏によると、カリベット氏は副官を退職した後も警察の交通サービス局で働き続けたという。

熱波が続く中、ここ数週間でギリシャの島々を訪れた外国人観光客のうち少なくとも5人が死亡、または行方不明となっている。週末には、メラキ島でアメリカ人観光客1人が死亡しているのが発見された。

カリベットさんは島を頻繁に訪れており、経験豊富なハイキング愛好家でもあった。ハイキングの後に友人と昼食をとる予定だったが、結局現れなかった。その友人がギリシャ当局に通報し、当局は捜索を開始した。

Copyright © 2024 KABC Television, LLC. 無断転載を禁じます。



もっとニュース

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください