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モンテベロの夫婦、愛犬のフレンチブルドッグを銃で盗まれ悲嘆

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カリフォルニア州モンテベロ(KABC) — モンテベロで、2歳のフレンチブルドッグが銃で脅されて盗まれたため、夫婦は悲嘆に暮れている。

ジェニファーと名付けられたこのフレンチブルドッグは、日曜日の夜に夫婦から連れ去られた。飼い主たちは現在、ジェニファーの無事な帰還を祈っている。

事件の監視カメラ映像には、マリオとマリア・フェリックス夫妻が犬の散歩をしていた午後10時15分頃、ビクトリア通りとウィルコックス通りの近くに車が止まっている様子が映っている。

マリオさんによると、銃を持った男が車から降りてきてマリオさんに襲い掛かり、ロレックスの腕時計、携帯電話、財布、フレンチブルドッグを要求したという。

マリオさんは、強盗にジェニファーさんを連れて行かないでと懇願したにもかかわらず、男は銃を彼に向け、犬のリードをつかんだと語った。

警察が現場に到着した時には、容疑者は犬を連れて立ち去っていた。警察によると、容疑者はマリオの腕時計と財布も奪って逃走したという。

容疑車両はリアバンパーのないシルバーの起亜オプティマとされている。

夫婦は他にフレンチブルドッグを2匹飼っており、今回の盗難にひどくショックを受けている。

「僕には彼女が必要なんだ」とマリオは涙をこらえながら言った。「家にいるときはいつも一緒にいるんだ。カメラがあって、日中はいつも彼らを監視している。電話で彼らと話したり、遊んだりするんだ」

情報をお持ちの方はモンテベロ警察までご連絡ください。

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