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ミャンマー中心地での戦争で火山の聖地が沈黙

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ミャンマーの死火山の上に建つ神社は、かつては花を食べる精霊ポパ・メダウに祈りを捧げる巡礼者で賑わっていたが、内戦により信者たちの立ち入りが禁止されている。

現在、タウン・カラト寺院では祈りの声が静まり返っており、寺院周辺の平原は戦闘地帯と化しており、戦闘や紛争当事者双方による検問所の設置により信者のほとんどが立ち入りを禁じられている。

ミャンマーは、軍がアウンサンスーチー政権を打倒し、10年間の民主主義の試みを終わらせ、全国的な抗議活動を引き起こした2021年以来、混乱状態が続いている。



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