大阪、10月04日(日本のニュース) – 大阪の天王寺動物園のベテラン飼育員が、リンゴやオレンジ、その他の食品が謎の失踪を遂げたことを受け、厨房に保管されていた動物の飼料を盗んだ疑いで逮捕された。
天王寺動物園の安福清副園長は「餌の品質はかなり高く、人間が食べるものとほぼ同等だ」と話す。
動物園はこの事件を警察に通報した。 9月1日、勤続10年以上の男性飼育員(47)が餌を園外に持ち出した疑いがあることが判明した。
警察は引き続き任意捜査を行っている。
この疑惑に対し、動物園は遺憾の意を表明した。
天王寺動物園の安福清副園長は「飼料の上をすくい取るようなもので、言葉では言い表せない残念さだ」と話した。
ソース: アン