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パナソニック、日本工場で次世代EVセルの生産開始準備

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パナソニックホールディングスは、和歌山県の工場を再開し、次世代電気自動車(EV)用電池の生産を開始する準備を整えている。

以前は電池部品の製造に使用されていたこの施設は、パナソニックの4680円筒形リチウムイオン電池の生産の主力施設となり、最終評価が完了次第、生産が開始されると同社は月曜日に発表したが、具体的な日付は明らかにしなかった。

パナソニックによれば、4680バッテリーは前身の2170バッテリーよりも軽量で効率が高く、製造コストも安い。これにより電気自動車の走行距離と充電時間が改善され、コストも下がるはずだ。



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