ダッカ –
シェイク・ハシナ首相を追放した学生デモ参加者らは、バングラデシュの二大政党による早期選挙の要求を拒否し、運動を継続するために独自の政党を設立することを検討していると、抗議活動指導者4人へのインタビューで明らかになった。
彼らの望みは、ハシナ氏が約1億7000万人の国民を鉄拳で統治した過去15年間の繰り返しを避けることだ。
6月、少数の学生リーダー(ほとんどが20代前半から半ば)が、国民の特定の層に切望される政府職を確保する法律に反対するデモを組織し始めた。