東京8月26日(日本のニュース日本の百貨店の免税売上高は、高級品への強い需要に支えられ、7月までにすでに昨年の総額を上回った。
日本百貨店協会は、7月までの1年間の免税売上高が3978億円となり、昨年の年間最高記録3484億円を上回ったと発表した。
売り上げの急増は、円安に支えられ、バッグ、時計、宝石などの高級品が大きな要因となった。
国内も含めた7月の総売上高は5011億円で、29カ月連続のプラスとなった。協会は、セール品だけでなく定価品も好調で、夏物衣料が好調だったと指摘した。
ソース: アン
もっとニュース