ホーム jpn ドジャースの大谷翔平、昨秋の肘手術以来初めてマウンドから投球

ドジャースの大谷翔平、昨秋の肘手術以来初めてマウンドから投球

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AP写真/アシュリー・ランディス
ロサンゼルス・ドジャースの指名打者、大谷翔平選手が、2024年8月24日(土)ロサンゼルスでタンパベイ・レイズとの野球の試合前に練習している。

ロサンゼルス(AP通信) — ロサンゼルス・ドジャースのスーパースター、大谷翔平は、昨年肘の手術を受けて今シーズンは投球できなかったが、土曜日に初めてマウンドから投球した。

大谷は投手のリハビリを続けながら、打撃でも歴史を作っている。金曜夜のタンパベイ・レイズ戦では、9回2アウトのグランドスラムでホームラン40本、4回裏の強打で盗塁40を達成した。

この日本のセンセーションはメジャーリーグ史上最速で40-40クラブに6人目のメンバーとして加わった選手だ。彼は今シーズン126試合目でそれを達成した。

大谷はドジャースタジアムのブルペンで10球を投げ、マスコミの群れが熱心に取材した。ロサンゼルス・エンゼルス在籍中に肘を負傷し、昨年9月に手術を受けた。3カ月後、彼は7億ドルの10年契約でドジャースに加入した。

球団は、大谷がポストシーズンを含め今シーズンは一切登板しないことを強調している。

大谷選手は今シーズン、指名打者として出場している。



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