ホーム jpn デソト通りとラッセン通り付近のチャッツワースの工業地帯を歩き回るクマを発見

デソト通りとラッセン通り付近のチャッツワースの工業地帯を歩き回るクマを発見

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チャッツワース、ロサンゼルス(KABC) — 南カリフォルニアの丘陵地帯のコミュニティではクマの目撃は珍しくないが、チャッツワース地域の人々は近所をうろつくクマの姿に驚いた。

首輪とタグを付けられたクマは、月曜日の夜、デソト通りとラッセン通り付近の工業地帯で目撃された。ロサンゼルス市警の警官らが現場に駆けつけ、工業ビルと駐車場の間をうろうろするクマを監視したが、結局クマを放っておいて放っておいた。

火曜日の早朝までに、クマは同じ地域の木の高いところに巣を作っているのが目撃された。

近隣住民は、市民アプリを通じてクマのことを知り、クマがこんなにも街に近づいていたとは信じられなかったと語った。多くの人がクマを自分の目で見ようとその地域に押し寄せた。

「クマはフェンスを何枚か飛び越えて、通りを横切って走り去りました」とカノガパークのクリスタル・アマヤさんは語った。「ずっとクマを見たいと思っていましたが、地元で見られるとは思いませんでした。動物が傷つけられるのは嫌なので、無事であることを祈るばかりです。」

クマの年齢などの詳細は不明。アイウィットネス・ニュースはカリフォルニア州魚類野生生物局に連絡を取ったが、返答はなかった。

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